多彩な企画、制作、フィールドワークを通して、社会で役立つ実践力を修得

メディア、観光、まちづくりの現場で、多彩なフィールドワーク教育を展開しています。地域社会や企業と連携した共同プロジェクトに参加し、社会の最前線を体感。現場で実践力を磨き、多様な立場の人と協力することで、チームで問題を解決する力を養います。

【Pick Up】実践プロジェクト

大ナゴヤツアーズコラボ:名古屋まち歩きプロジェクト

名古屋の観光まちづくり事業を行う大ナゴヤツアーズとコラボし、商品企画や情報発信のノウハウを学んだ上で実際にツアーに参加するプログラムで、現代社会学科が重視するフィールドでの学びの最初のステップとして、1年生全員が参加します。
学生は、ツアー商品企画や情報発信のノウハウを学んだ上で実際にツアーに参加し、ディスカッションなどを通して観光まちづくりの学びを深めます。

貧困照消滅と海洋環境をテーマに、学生が世界とつながる海外研修

フィリピン・セブ島において「貧困消滅」と「海洋環境」をテーマとした海外研修を実施しました。学生は、グローバルな社会課題への関心を出発点に、スラム地域における海洋ゴミの現場を訪問し、現地の人々との交流を通じて、課題を共有。
英語で思いを伝え合う中で、学生は自らの価値を揺さぶられ、社会課題を多角的に捉える視点を養いました。世界とつながる協働的な学びを通して、社会課題に主体的に向き合う姿勢を深める機会となりました。

旅行会社と連携し、学生発案のツアーを商品化

観光ビジネスを学ぶ学生が、株式会社読売旅行と連携し、日帰りパッケージツアーを企画・販売しました。神戸エリアを舞台に、SDGsにこだわった令和の最新スポットを巡るプランや、紅葉やクルージングを楽しむ秋の絶景ツアーなど多彩な案を提案。
現地調査を重ねて内容を磨き上げ、観光ビジネスの現場を想定した実践的な学びを通じて、社会で求められる総合的な力を養っています。

東山動植物園と共同で、平和を伝えるドキュメンタリー映像を制作

映像ジャーナリズムを学ぶ学生が、東山動植物園と共同でドキュメンタリー「戦後80年 東山ゾウ物語」を制作しました。現地で取材・撮影を行うとともに、歴代の学生が取材した13年分の記録を編集し、身近な動物園の出来事から平和の大切さや命の尊さを伝える作品が完成。
学生が運営・司会を務める上映会も実施し、どのようにメッセージを届けるか考え、企画・制作を行う実践の機会となりました。

沖縄の島嶼(とうしょ)地域で、持続可能な社会について学ぶ石垣・西表島研修

授業で石垣島・西表島・竹富島について事前学習を行った後、研修では島々を巡り、海洋環境やエコツーリズムについてフィールドワークを実施しました。海洋プラゴミの調査では、海岸調査のほか、現地の職員からごみや汚水のリサイクル方法を学習。さらに、伝統行事の準備を見学したり、インタビューを実施したりすることで、現地文化の理解を深めました。
研修を通じて、現地の人の声を聞く大切さを学び、洞察力や実行力を養っています。

※島嶼(とうしょ)地域:大小の島々が集まった地域

学生の挑戦ストーリー

現代社会学科×名古屋市役所市長室広報課

現代社会学科の栃窪ゼミは、「映像で社会情報を伝えることで、社会は大きく変わる」という思いのもと、15年以上にわたって地域と連携しながら映像メディアでの発信に取り組んできました。
名古屋市広報課と連携して進めた「なごや堀川クルーズ」の広報映像の制作現場を取材し、栃窪先生とゼミ生、名古屋市広報課の職員の方にお話を伺いました。