メディア情報学科・現代社会学科:学生の視点で描く、有松の魅力──名古屋市広報映像を制作中!
ニュース

7月11日(金)、名古屋市の地域連携プロジェクトの一環として、メディア情報学科・現代社会学科の栃窪ゼミが、日本遺産に認定されている歴史と文化が息づく町・有松(名古屋市緑区)を訪れ、取材しました。
この取材は、学生が名古屋市の広報映像を卒業作品として制作するもので、学生の視点を通じて地域の魅力を再発見し、広く発信することを目的としています。取材当日「有松あないびとの会」の方の案内で、江戸時代の面影を色濃く残す町並みを撮影。歴史的建造物や街道の様子を丁寧に記録しました。撮影後、伝統工芸である有松絞りを体験し、文化の奥深さを肌で感じる貴重な機会となりました。
完成後は12月に市の公式動画サイト「まるはっちゅーぶ」などで公開予定です。是非、ご注目ください。