3月17日(金)、第66回卒業式を行い、76名の卒業生が学び舎を巣立ちました。
今年度の卒業式は昨年同様、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、クラスごとに分かれて卒業証書を授与しました。
式辞で相川保敏校長は、卒業生の成長を喜ぶとともに、中学生になっても椙山小学校の校訓である「強く 明るく 美しく」を胸に、さまざまなことに主体的にチャレンジしてくださいとエールを送りました。
卒業生は、頑張ったこと、楽しかったこと、コロナ禍で思うようにいかなかったことなど、6年間の思い出を振り返り、家族や友達、先生方へ言葉と合唱で感謝の気持ちを伝えました。
また、最後には3クラスが揃って、「旅立ちの日に」を合唱。心のこもった歌声で、家族や教職員に成長した姿を見せました。
卒業生一人ひとりが自分らしく歩んでいけるよう、椙山小学校は、卒業生の皆さんの活躍をいつまでも応援しています。