ご支援のお願い

創立者の椙山正弌は、日本の社会が伸展するためには実学を通して女子教育を向上させることが不可欠、との信念のもと、1905年、妻・今子とともに椙山女学園の起源となる名古屋裁縫女学校を開校。古い制度に縛られない独自の女子教育でゆかしいながらも進取の気風と独立自営の精神を育み、2025年には学園創立120周年を迎えます。
現在、社会・経済状況がめまぐるしく変化し、国際化が進む中、教育体制をより良いものにしていくために、各種募金事業を行っております。ぜひとも、本学の社会的使命について多くの方にご賛同いただき、皆様からの格別のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

椙山女学園教育振興基金

次代につながる人間力の育成のために。

椙山女学園教育振興基金は、学園全体の活動を支援する基金です。
寄付金の使い道を4つの分野の中から選んでいただくことで、寄付者の本学園への想いを各種活動にダイレクトに繋げることができます。皆様からお寄せいただいた想いを各事業に反映し、大切に活用させていただきます。

  • 1. 教育研究活動サポート(教育研究資金)

    総合学園としての一貫教育の推進、学園各校の教育研究活動の充実、教育環境の整備などに活用させていただきます。



  • 2. 奨学サポート(奨学金資金)

    学園各校の学費困窮者への学費助成を行うため、給付型の奨学金として「椙山給付奨学金(仮称)」を創設し、奨学金制度の充実を図ります。

  • 3. キャンパス整備サポート(施設資金)

    学園各校の教育のさらなる発展のため、必要な施設整備を推し進める資金として活用させていただきます。

  • 4. 生涯学習・地域連携サポート(地域貢献)

    女性の生涯を通じた「学び」を支援し、学園の教育、研究、社会貢献、女性のキャリア教育の実践が社会に還元されることができるよう各種事業の資金として活用させていただきます。

椙山女学園同窓会奨学金

学校法人椙山女学園が設置する大学院、大学、高等学校及び中学校に在籍する学生・生徒に対し、学業の奨励、一芸に秀でた技術の助長及び生活の向上に資するため、返済を要しない給付を行います。