1月30日(月)・31日(火)、学年ごとに「なわとび大会」を行いました。
今年で56回目を迎え、新春の恒例行事となっているこの大会は、寒さに負けない強い体づくりと、互いに教え合い、協力しながら技術の習得と向上を目指すことを目的としています。
本校では、種目跳びのレベルを10級(じゃんけんとび)から特9級(側回旋・二重あやとび16回)、名人(三重回しとび10回)までの20段階に分け、級別表を使って、児童が自発的に活動できるようにしています。
当日は、音楽に合わせて種目跳びにチャレンジ。児童たちは練習の成果を発揮しようと、一生懸命に跳びました。目標に向かって果敢にチャレンジする友人に向けて、自然と温かな拍手が沸き上がり、互いの挑戦を称え合いました。