考える習慣と論理的思考力を身に付ける

プログラミング教育では、小さな命令を順序よく組みたて、試行・修正を繰り返す中で、論理的に粘り強く考え抜く力を育みます。

未来を担う4つのスキルを育成

プログラミング教育を1年生から6年生までのカリキュラムに位置づけ、系統的に学んでいきます。

論理的思考力

課題をいくつかに分類して追究し、次の課題に向けた対策を検討し試行することで、論理的思考力を身に付けます。

協調的対話能力

プログラミングは、2人に1台のロボットで行います。自分の考えを言葉にして相手に伝え、相手の意見を聞くことで、協力して問題解決できるコミュニケーション力を身に付けます。

社会性

社会に役立てるために、どんなことができるかという視点を持って課題に取り組みます。

ITリテラシー

各グループの課題発表では、発表資料の作成や動画編集の力も身に付けます。