4月5日(水)、椙山女学園大学附属小学校の入学式を行い、88名が入学しました。
今年度は、3年ぶりに全クラス合同での入学式を実施しました。相川保敏校長は新入生に向け、「失敗を恐れずに、自分で何でもやってみること」「友だちと仲良くすること」の2つを目標にしてくださいと伝えて入学を祝うとともに、保護者の方々にも小学校生活への協力を呼びかけました。
続いて、担任に名前を呼ばれた新入生は、一人ずつ壇上に上がり、校長先生と本校恒例の初めての挨拶をしました。新入生代表の挨拶では、代表児童が、「学校生活をとても楽しみにしています。勉強も一生懸命にがんばります」と堂々と発表しました。
暖かな春の陽気に包まれて、新入生の小学校生活がスタートします。