椙小の給食の特長

しっかり食べることが一番大切。
残さず食べられることを優先に、献立を考えています。

  • 野菜が苦手な児童でも克服して食べられるよう、汁物に入れたり、ソースに混ぜるなど、野菜を食べやすくする調理の工夫をしています。
  • 行事食やイベント食、ご当地メニューを取り入れて、児童に食への興味を持ってもらえるように工夫しています。
  • 児童のリクエストメニューのアンケートを取り、児童の声にも耳を傾けながら献立の作成をしています。

バランスの良いメニューで健康な身体作り

  • 1回の給食に使用する食材は、3色食品群をバランスよく使用し、児童の健康な身体作りをサポートしています。
  • アレルギー食にも対応しています。卵、乳製品、えび・かにの3種類については代替え食を用意しています。
  • 和食メニューの例

  • 洋食メニューの例

椙小の食育

本校では児童が、生涯にわたって、自分らしく、いきいきと暮らすことができるよう、『健やかな人間:「健康な人間」「こころ豊かな人間」「環境にやさしい人間」』を育成するために食育を推進しています。
トータルライフデザインセンターの食と健康ユニット、椙山女学園大学管理栄養学科の学生と協働し、給食の評価や児童の「食」に対する理解を促進し、さらにPTAとの協働による給食改善活動や行事給食でのイベントの企画・運営なども実施しています。 このほか、椙山女学園食育推進センターが主催で本校児童向けに「親子料理教室」を開催するなど、さまざまな角度から食の知識・体験を充実させることが本校の食育の特長です。