実践の学び
将来のステージをイメージした体験的な学びが、社会での実践力を育てる
食と健康にまつわる高度な専門知識とスキルを幅広く身に付け、それらを多様な領域で発揮し社会に貢献する。そんな実践力を養うため、管理栄養学科ではさまざまな体験的な学びの機会を用意しています。 本学の他学科、研究機関、病院、企業などと連携した各プロジェクトでは、それぞれユニークなテーマを掲げ一人ひとりが主体的に学ぶ姿勢を促します。
最新の実践の学び
千種保健センターと連携し「親子クッキング」を開催
千種保健センターと連携し、地域の子どもたちと保護者を対象に「親子クッキング」を開催しています。有志の学生が試作を重ねて子どもでも作れるメニューを考案し、当日は包丁の使い方を教えるなど調理のサポートのほか、食材への理解を深めるクイズも実施。栄養教育の学びを生かし、食育を通じた社会貢献を行っています。
スポーツ栄養学で運動部活動に取り組む中学生・高校生をサポート
学生有志による「スポーツ栄養サポートチーム」は、学んだ知識を実践する取り組みとして、部活動に取り組む中学生・高校生への栄養サポートを行っています。体づくりやスポーツに関わる栄養教育や調理実習に加え、体組成測定器で筋肉量や体脂肪率を把握。生徒一人ひとりに応じた栄養指導に役立てるなど、現場に寄り添った指導力を養っています。
野菜たっぷりカレーBOXをキッチンカーで販売

学生食堂のメニュー改善に向けて、野菜たっぷりのカレーBOXをキッチンカーで販売しました。この企画は、料理研究家の卒業生が運営する企業などの協力を得て、実現したコラボ企画です。学生や教職員など購入者から大好評でした。
全国食育推進大会inあいち「学生レシピコンテスト」で入賞!

株式会社秋田製麺所と学生が連携し、チーム『すぎきしめん』としてレシピコンテストに出場。八丁味噌や地元の食材を使った韓国風きしめんを考案し、見事、入賞を果たしました。大切な栄養素が摂れるだけでなく、手軽に誰もが真似しやすく美味しいレシピであることが評価されました。本学では、日々の学びを応用する機会を積極的に設けています。
千種区と連携し、離乳食レシピを開発
千種区役所と千種保健センターの管理栄養士と連携し「つくりおき食材からかんたん離乳食」をコンセプトにしたメニュー開発に取り組みました。離乳期の発達の特徴に合わせて、4~5種類のつくりおき食材を組み合わせて簡単に作れる離乳食レシピを考案。保健センターが行う乳児の3か月児健診や区所内でレシピを配布し、市民の皆さまに活用いただいています。
ロコモティブシンドローム予防の特別授業を実施

高校3年生を対象に、若い女性に多いロコモティブシンドロームの予防を目的とした授業を行いました。大学での学びを生かし、食生活習慣の調査、さらにロコモ度テストや骨密度、体脂肪率、筋肉量などの測定結果を踏まえ、食生活改善を呼びかけています。
AYA世代がん啓発を目的としたレシピコンテストを実施

AYA世代(思春期・若年成人)のがんの治療期に適した食支援のためのレシピを考案しました。本学看護学科の学生と意見を交わしたり、がん経験者の方の声に耳を傾けたりしながら、患者さんへの食支援について学びました。