社会関与プロジェクト

大学内の学びにとどまらず、地域課題の解決に取り組んだり、社会で活躍するゲストスピーカーの生の声を聞いたりすることで、実社会を想定した実践的な学びを行います。

年4回製造・販売!「椙山クラフトビール」プロジェクト

愛知県のインバウンドをもっと活性化させたいという思いから、外国語学部での語学の学びや異文化への深い理解を生かして、クラフトビール造りに取り組んでいます。ブルワリーと協働し、プロの醸造家の方とアイデアを出し合いながら企画から醸造、販売まで一貫して学生主体で実施。
ビールフェスティバルで取り組みを紹介したり、カナダの建国を祝う「カナダデー・パーティー」で、カナダ領事や愛知県知事の前で英語でプレゼンテーションをしたりと、語学の学びを生かして発信する機会にも積極的に挑戦しています。

これまで醸造した個性あふれるクラフトビール

  • 形が悪く市場に出せない「規格外の桃」や愛知県産の麦芽を使って地産地消や地域活性に貢献
  • 語学の学びを生かして、アメリカ出身の醸造家とのコラボレーション
  • 女性の醸造家を支援する北米の団体「Pink Boots Society」が販売するホップを使用し、女性の活躍を応援
  • 大学名の「椙」(※杉の旧字体)にちなんで、「杉の新芽」を使用

演劇や芸術の学びを生かし、「あいち国際女性映画祭」の魅力を発信

演劇や芸術を研究するゼミの学生が、「あいち国際女性映画祭」の魅力の発信に取り組みました。「あいち国際女性映画祭」は世界各国・地域の女性監督による作品、女性に着目した作品を集めた、国内唯一の国際女性映画祭です。
より多くの世代に映画祭への関心を高めてもらうため、大学生ならではの視点で若い世代にアプローチ。映画祭の記者会見への参加や、SNSによる上映作品やイベントについての発信、さらに上映作品の監督との対談も行いました。
学生は、国際的な芸術文化に触れる実践的な学びを通して、日頃の学びと社会とのつながりを実感しました。
 

フランス文化を表現したマフィンを名古屋のカフェと共同開発

フランス語の学びを軸に文化理解を深めるゼミで、その学びを具体的な形で表現する実践的な学びの一環として、カフェと共同でマフィンの企画に取り組みました。学生たちは、フランス文化やお菓子に関する文献をもとに、チームごとにマフィンの企画を立案。
商品名はフランス語教員および店舗オーナーと協議の上で決定し、文化的背景も意識した商品として展開しました。語学と文化の学びをベースに、学生の発想を商品として具現化した個性豊かな4種類を実際に販売。机上での学びやアイデアをカタチにする経験を大切にしています。

自然言語として学ぶ「日本手話」

外国語学部では、手話を日本語や英語と同じ自然言語でと捉え、福祉の領域ではなく、語学の領域で取り扱っています。日本で、手話の授業を語学系の学部で扱っているのは、本学を含め数大学のみ。
ひとつの自然言語である「日本手話」について、その歴史、世界の手話、ろう者の教育背景を学びます。また、日本手話のネイティブスピーカーによる日本手話の語学講義も行い、日常でのさまざまな場面を想定したより発展的な対話の実践に取り組みます。
 

葡萄の畑作業から販売まで、学生が全てに関わる「椙山ワイン」プロジェクト

椙山ワインプロジェクトは、愛知県が注力するインバウンド需要に応えるワイン造りに、学生が実社会との連携を通して挑戦する取り組みです。学生たちはワインについて学びながら、ぶどうの栽培から醸造、販売までの全工程に一貫して携わっています。
日進市にある「葡萄のふくおか」のぶどう畑で栽培作業を行い、ワインの仕込みや発酵状況の確認など、製造工程のすべてに学生が関わりました。さらに、ワインのボトル詰めやラベル貼りも担当し、完成したワインは実際にイベントで販売しました。