今日は、今年度3回目の大島華世先生のヨガを教えていただきました。全員一斉で行うことができました。
先生のお話を聞きながら、久しぶりにゆったりとストレッチをしながら身体をほぐしていきました。腹式呼吸では、安心なもの良いものを4カウントで吸い込んで、心配なもの悪いものを6カウントではき出す呼吸の練習をしました。
良い姿勢では、目線、手の置き方、骨盤を立てて背骨をしっかり伸ばし胸を開く姿勢を取りました。良い姿勢は、身体の軸となる体幹を付けることへとつながり、人の話をしっかり聞くことにより、集中力が高まることにつながるということです。
それからいろいろなポーズに移ります。机のポーズ、ウサギのポーズ、こどものポーズ、立ちポーズと教えいただきました。その際、周りの人と比べず、焦らず自分のペースでゆっくり行うように言われました。みんな真剣に取り組んでいました。
先生のお話の中で、一日1分でもいいから、ヨガに時間を取る。そうすることで、自分とじっくり向き合うことができるようになるということです。
子どもたちにとって、とても良い時間になりました。