
4月7日(月)、椙山女学園大学附属小学校の入学式を行い、真新しい制服姿の77名の新入生が入学しました。
相川保敏校長は新入生に向け「失敗してもいいので、自分で何でもやってみましょう」「お友達と仲良くするために、ありがとう、ごめんなさいをすぐに言いましょう」と2つのメッセージを伝え、入学を祝うとともに、保護者にも小学校生活への協力を呼びかけました。
続いて、担任に名前を呼ばれた新入生は、一人ずつ壇上に上がり、校長先生と本校恒例の初めての挨拶をしました。新入生代表の挨拶では、代表児童が「小学校での生活をとても楽しみにしています」と堂々と発表しました。
最後に、6年生が歓迎の気持ちを込めて校歌を披露。暖かな春の陽気に包まれて、新入生の小学校生活がスタートします。