今日は、小林清作先生による安全教室がありました。安全教室では「身近な危険に対する方法」で事故・火事・地震・熱中症について教えていただきました。人が倒れていた時は、呼びかけとして、①名前を教えて②目を開けてと呼びかける。名前も目も開けられない時は、すぐ救急車を呼ぶ。また、出血のある時は、触らない。左手を膝において、右手を挙げるとどうなるかと圧迫止血法も教えていただきました。火事の際は、自分の背の高さより火が高くなったら消火器で消すことは難しくすぐ逃げる。地震の際は、日ごろから家族で地震が起きたらどこに避難するかを話し合っておくとよい。熱中症になったらまず、身体を休め近くの大人に知らせ、水分をとり冷やす。身の回りには危険がいっぱいあるので、日ごろからそれらに対してどのようにしたらよいかを考えておくことが、自分の身を守ることにつながることを学びました。