あっという間に、現地校での最終日となりました。現地の子と同じ授業に参加した5日間。徐々に学校生活に慣れ、図工や体育、家庭科ではクラスメイトや先生とコミュニケーションしながら楽しく参加することができていました。
お世話になった先生方やクラスメイトに向け、ソーラン節のパフォーマンスをして、この1週間の感謝を伝える会を最終日に開くことになりました。前日の1時間目は、練習のために空き教室を貸してもらいました。小学校長のアン校長が、練習風景を見にきてくださり、激励と「とってもいいダンスだから、みんなで踊りたいわ!」とリクエストしてくださいました。
いよいよ当日、お揃いの椙小はっぴを着て、一人ひとりカ強く真剣に踊り、感謝も伝えることができました。「Let's dance!」と呼びかけたら、たくさんの子たちが参加して、椙小はっぴや鉢巻を着けて踊ってくれました。
その後、この1週間、ST.Brigid's校の一員として頑張った椙小生に、アン校長から賞状とプレゼントが渡されました。そして、オーストラリアならではのお菓子やサンドイッチを振る舞っていただき、バディと一緒に満面の笑みで、頂きました。
英語漬けの5日間、小から一緒に参加した友達と励まし合いながら、よく頑張りました。バディ始め、クラスメイトや先生との時間は、忘れられない経験になったと思います。