2019.06.21
4年生は、社会科の「ごみはどこへ」で学習した、家庭や学校から出るごみのゆくえを確かめるために、鳴海工場へ社会科見学に出かけました。職員の方から説明を聞いた後、実際に工場内を見学しました。次々とピットへ運び込まれるごみの量に驚き、クレーンの動きにどよめきがあがっていました。可燃ごみだけでなく、これまでは埋立処分をしていた不燃物や、他の焼却工場から運ばれてくる焼却灰も合わせて溶融処理をしている、最新の工場では、燃やした熱を発電に利用したり、融解物も資源になったりと、新たな情報をたくさん知ることができました。
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