学校生活

概要

ごあいさつ

本校のアフタースクールは、3つの柱からなります。1つ目の柱である「学童クラブ」は、子供たちが授業後をゆったりと過ごすことができる「預かり」を行うものです。2つ目の柱である習い事を行う「クリプトメリアンセミナー」は、子供たちの才能や個性を伸ばす場です。そして、3つ目の柱は、特別な講師(企業・地域・達人)によるスペシャルプログラムです。この3つの柱は別々の存在ではなく、重なり合いながら伸ばしていくべきものと考えています。
子供たちには、3つの顔があるといわれます。「学校の顔」、「家庭の顔」、そして「放課後の顔」です。近年、放課後の子供たちの顔が稽古事や塾に限定されがちになっています。椙山女学園アフタースクールでは、子供たちの縦のつながりも大切にしながら、子供たちの「放課後の顔」に多くの笑顔が見られるように考えて、運営していきます。

アフタースクール長(教頭)
松原 道晴

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アフタースクールコンセプト

1教育理念「人間になろう」の実践
  • 人間力向上
  • 生きる力を育むための体験的学習の場


2放課後の安全で快適な子供の居場所づくり
  • 学校内で安全に友達と遊んだり学んだりでき、
    「つながりと学び」を深める機会をつくる

  • 学区がない私立小の子供の放課後のコミュニティづくり


3総合学園ならではの一貫教育を生かした取り組み
  • 小学1~6年生だけでなく、
    中学生・高校生・大学生も含めた縦の交流
  • 総合学園の人材・施設などのリソースを活用

4社会で活躍する女性の就労支援
  • 安心して子供を預けられ、
    良質で多彩な体験を子供に与えられる場

組織体制

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子供たち一人ひとりの個性を大切にし、責任を持ってお預かりします。開室準備、打ち合わせ、施設管理、スケジュール管理、月便りの発行などアフタースクール運営に関わる業務を行います。