育てる生徒像
自主自律による自己実現
本校では、生徒の「自主自律による自己実現」を目指しています。
そのために10年後、20年後を見据えた「生涯生きる力」(基礎学力、自主性・主体性、コミュニケーション能力など非認知能力)を育成しています。
※「非認知能力」:先行きが不透明な時代だからこそ必要となる、意欲や自信、コミュニケーション能力などの「人の心」や「社会性」に影響を及ぼす能力。
そのために10年後、20年後を見据えた「生涯生きる力」(基礎学力、自主性・主体性、コミュニケーション能力など非認知能力)を育成しています。
※「非認知能力」:先行きが不透明な時代だからこそ必要となる、意欲や自信、コミュニケーション能力などの「人の心」や「社会性」に影響を及ぼす能力。
学びのステップ
進路を見据え、「個性」を伸ばす。段階的な成長プログラム
学びの特徴
教員・卒業生の声
多くの協働体験で培った力が仕事で活かされていると実感しています。
テレビ局に入社し現在は報道部で行政担当の記者をしています。私は中高6年間放送部でアナウンスやドキュメンタリー番組の制作に携わったことをきっかけに、「映像で伝えること」に興味を持ちました。部活に限らず学生生活の中で幾度となく経験した、仲間と協力しあって一つのものを作り上げる達成感や喜び、そこで身についた協調性や粘り強さが、今の仕事でも活かされていると日々感じています。
東海テレビ放送株式会社 勤務 髙木 日菜乃さん
(立命館大学 映像学部 映像学科 卒業)
心豊かな校風が医師の夢を後押ししてくれました。
高校時代、勉強はもちろん、文化祭、体育祭などの行事や部活動、総合学習などに真剣に打ち込むなかで、「自分自身も学び、成長し続けたい」「人と関わり、相手の役に立ちたい」これらの思いが積み重なり、自然と医師を目指すようになりました。そして、やりたいと思ったことを周囲が心から応援してくださる椙山の環境は、私の夢の実現を後押ししてくれました。それぞれが決めた目標に向かって最大限の努力をしつつ、お互いにサポートし合えることが椙山の素敵な校風だと感じています。
安城更生病院 内分泌糖尿病内科 勤務 安藤 安佐子さん
(名古屋大学 医学部 医学科 卒業)