１学期はWeDo2.0ロボット、２学期はマインドストームEV3ロボットのプログラミングに取り組んできた４年生が、３学期はScratchに取り組みました。

今回は、自分や他の人の学習に役立つものとして、国語「漢字のシューティングゲーム」に取り組みました。自分たちの選んだキャラクターが漢字の部首を発射し、正しい漢字になる部分に命中すると、音が鳴り、正しい漢字が表れるようにプログラミングをしました。

Scratchの日本語版を担当され、NHK for Schoolの番組「Why!?プログラミング」のプログラミングの監修をされていらっしゃる阿部和広先生が参観してくださり、ご指導もいただきました。

ゲームができあがった後は、互いのゲームをして、漢字の学習をしました。来週は、下学年や他のクラスの児童を招き、楽みながら漢字の学習に役立ててもらう予定です。