2019.08.02
小林清作先生による安全教室がありました。安全教室では、「身近な危険に対応する方法」について、教えていただきました。事故を見つけた時には安易に近付かず、まずは自分の身を守ることが大切であること。出血を止めるためには、ラップを当てて手で押さえる方法もよいこと。ただし、病気に感染することもあるので、人の血にはむやみに触ってはいけないことなども、教えていただきました。
また、熱中症になったら、まず身体を休め近くの大人の人に知らせ、水分をとり冷やすことが大切なことも学ばせていただきました。そのほか、地震や火事、大雨など、身の周りには危険なことがいっぱいあるので、日ごろからそれらに対しどのようにしたらよいかを考えておくことが、自分の身を守ることにつながるということにも気付かせていただきました。
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