なわとび大会
冬になると、椙小の子供たちは音楽に合わせてなわとびをします。椙小ではなわとびの級が10級(じゃんけんとび)から特9級(側回旋・二重あや跳び16回)・名人(三重回し跳び10回)までの20段階あります。今日の大会は、2学年ずつ集まり体育の授業や放課に練習を続けてきた種目の認定をかけた大会です。
1・2時間目は1・2年生です。1・2年生の中での最高は特1級(あやの2重回し跳び(はやぶさ)16回)まで合格しました。種目跳びが終わった後は、連続二重回し跳びの回数を数えます。この最高回数は44回でした。
3・4時間目は3・4年生です。この学年は体力や巧緻性が一段と増す時期にも当たりますので、たくさんの級を合格する子が多い学年です。最高は特6級(背面あや跳び16回)です。特7級(混合交差二重回し跳び)、特8級(側回旋交差二重回し跳び)も練習ではできていたのに、残念ながら進級できませんでした。混合交差とは、体の前と後ろで腕を交差させる跳び方です。連続二重回し跳びの最高は216回でした。これまでの最高は320回(昭和60年)です。
背面あや跳び(縄は前まわしで、体の後ろで腕を交差させたり、開いたりします)
二重回し跳びの連続回数の記録計測
5・6時間目は5・6年生です。特8級まで進級している子が休んでいます。大会での最高は特5級でした。連続二重回し跳びの最高は106回でした。
終了時には、優秀な成績の児童、進級をした児童を拍手で称えて終わりました。在校生は、来年に向けて頑張って練習をしてください。
特3級以上に合格している6年生は、なわとびの認定証授与の時にメダルが渡されます。今年は4人に授与されます。よく頑張りました。
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