国際交流会が行われました。

６月に続き、今回もアフリカ「ブルキナファソ国」から、楽団「ムッサ・エマ　カバコ」の皆さんがいらっしゃいました。

２年前、子どもたちがブルキナファソ・ワガドウグ村の小学校に机といすを寄付したお礼にわざわざ来校してくださいました。

クリプトメリアンセミナーで三味線・長唄セミナー、日本舞踊セミナーを受講している子どもたちがお出迎えしました。

曲は「さくらさくら」や「お月さま」を子どもたちの生演奏を披露しました。

子どもたちは、楽団の方の演奏を聴いているうち、リズムにのって体が自然に動き出しました。掛け声も教えていただきました。

そのあと、子どもたちは、歌で歓迎しました。

お別れは、和太鼓セミナーの子どもたちによる演奏でお送りしました。子どもたちも、楽団の皆さんも笑顔であふれていました。