『どんぐりごま』と『やじろべい』作り
今日は運動会の代休です。
学童クラブは今日も朝から雨にも負けず、子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
今日は、椙山女学園大学 教育学部から野崎健太郎先生が来てくださいました。
子どもたちも大好きな健太郎おじさん。
あいにくの雨でどんぐり拾いには行けませんでしたが、アベマキやマテバシイなどいろいろな種類のどんぐりを持ってきてくれました。

同じどんぐりでも、形や大きさ、色、触りごこちの違うどんぐりに、子どもたちは興味深々です。

はじめに、『どんぐりごま』の作り方を教えてもらいました。

慣れてくると、きりを使って自分で穴をあけるようになり、どんぐりごま作りの達人になっていました!
みんな10個以上のこまを作って、お家の方へのプレゼントにしていました。

こまを回して、回っている時間の長さを競ったり、逆さでこまを回したり、回し方や棒の長さの工夫を子どもたちなりに研究していました。

どんぐりごまの後は、『やじろべい』の作り方を教えてもらいました。
つくったやじろべいを、頭にのせたり、壁に引っかけたり、手にのせたりと、バランスをとりながら遊んでいました。

椙山女学園大学のおねえさんと一緒に、どんぐりをマジックでカラフルにしたり、顔をかくなど、夢中になって遊んでいました。

野崎先生、ありがとうございました。
次回の野崎先生のワークショップは何をつくるんだろうなぁ~☆
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