有松絞りは、江戸時代に始まった伝統工芸の一つです。事前にデザインを決め、糸や輪ゴムを使って絞っておきました。「思っていたより大変」という声が多く聞かれましたが、無事全員が絞り終えた白いハンカチを持参することができました。

色は赤、青、緑の三色から選びます。思った通りの柄になった人も、そうでなかった人も、世界に一枚の味わい深いハンカチに仕上がりました。ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。