３学期はじめは、偶数学年と奇数学年に分けて保護者会を実施します。今日は偶数学年の２・４・６年生の保護者の皆様に授業を参観していただき、その後学級懇談を行いました。

２年生Ａ組は国語。様子を表す言葉には、どんなものがあるのかを、『雨が（　　　）ふっている。』という文を完成することで考え発表しました。Ｂ組は体育。前半は跳び箱遊びで開脚跳び横４段と横５段と縦３段に挑戦しました。後半は、来週のなわとび大会の練習です。本番と同じ形式で跳びました。Ｃ組は道徳。「ポケット二つ」という題材から、貸したものが雑に扱われるとどんな気持ちになるかを考え発表しました。物を丁寧に扱う気持ちと約束やきまりを守ることの大切さを学びました。

４年生Ａ組は、道徳「思いやりのある言葉」でした。「思いやりのある言葉」について話し合い、友達に言われた心に残る思いやりのある言葉を発表し合いました。Ｂ組は、少人数の英語と国語の授業でした。英語では、自分の一週間の予定を英語で表しました。国語では、書き順当てクイズを行いました。保護者会、タブレットPC個人持ち説明会では、タブレットPCを使うメリットやデメリットについてお伝えしました。また、個人持ちにする際の費用や保険についてお伝えしました。

６年生Ａ組は、東館体育館にて、なわとびと跳び箱を行いました。なわとびは、時間跳びと連続二重回し跳びを、跳び箱は、開脚跳び・閉脚とび・台上前転など自分の得意な技を披露しました。２学期からこの日のために練習を続けてきた成果が出たと思います。Ｂ組は、音楽の授業で、リコーダーや歌の練習をしました。保護者の方々に見守られる中、少し緊張しながらも楽しみながら頑張りました。