今回が最終回となる茶道体験では、２つのグループに分かれて、これまでの集大成として、子どもたち同士でお茶菓子とお抹茶を運び合い、いただきました。
　畳の上での歩き方から、お隣の人への礼まで、一つ一つの作法をしっかりと覚えた子どもたちは、今回お抹茶もたてました。友達のもとへと、細心の注意を払いながら運ぶ様子は、みんな真剣そのものでした。３回に渡る茶道体験で学んだことを、普段の生活の中での所作へも生かしてもらえたらと思います。

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