現代社会学科:「その魅力、どう伝える?」~名古屋まち歩きプロジェクトで発信力を磨く~

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このニュースのポイント

  • 名古屋のまちを実際に歩きながら、地域の魅力を発見し、伝える力を学びました。
  • 体験した内容を他者にわかりやすく伝えるワークショップを通して、発信力や企画力を磨きました。
  • 観光や地域活性化、まちづくりの分野で活躍するために必要な実践力を身に付けました。

名古屋の魅力を現場で学ぶ「名古屋まち歩きプロジェクト」

現代社会学科では、地域社会と連携した実践的な学びを重視しています。その一環として実施している「名古屋まち歩きプロジェクト」では、名古屋の観光まちづくり事業を手掛ける大ナゴヤツアーズと連携し、1年生が実際のまちを舞台に地域の魅力を学んでいます。

学生たちは5月からさまざまなツアーに参加し、歴史や文化、ものづくり、人々の暮らしなど、多様な視点から名古屋の魅力を発見してきました。現地でしか得られない体験を通じて、地域資源の価値や、それを活用した観光・まちづくりの可能性について理解を深めました。

体験を言葉にすることで見えてくる新たな魅力

プロジェクトの集大成として実施した振り返りワークショップでは、まず同じツアーに参加した学生同士で意見交換を行いました。同じ体験をしていても、心に残ったポイントや魅力の感じ方は一人ひとり異なります。学生たちは互いの意見を共有しながら、ツアーの価値や特徴を多角的に捉える力を養いました。

その後は異なるツアーに参加した学生同士でグループを組み、自分たちが体験した内容を紹介しました。参加していない相手にも魅力が伝わるよう、どのような言葉や構成で話せばよいのかを考えながら発表を行い、相互にフィードバックを実施。単に体験するだけでなく、その価値を整理し、相手に伝わる形で発信する力を実践的に学びました。

地域と社会をつなぐ実践力を身に付ける

今回のプロジェクトを通して学生たちは、「地域らしさを活かした企画とは何か」「人が参加したくなる体験にはどのような魅力があるのか」といった視点から地域の価値を考えてきました。また、普段は見過ごしてしまいがちな名古屋の魅力を再発見する機会にもなりました。

現代社会学科では、教室で学んだ知識を地域社会の中で活用する実践的な学びを数多く展開しています。自ら現場に足を運び、課題や魅力を発見し、それを他者へ伝える経験は、観光業界や地域活性化に携わる仕事はもちろん、さまざまな分野で求められる力につながります。
学生たちは今回の経験を通じて、地域を見る視点と発信する力を身に付け、社会とのつながりを実感しながら学びを深めました。

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