国家試験対策
試験直前まで実践的な対策を実施!
基礎から応用まで充実した教育で、国家試験を突破する力を着実に養成。さらに、各研究室による学生一人ひとりへのサポートとともに、実践的な対策を試験直前まで行い、全員受験・全員合格を目指します。
4年間にわたる国家試験対策
4年次の集中的な国家試験対策
- 専門科目を総合的に復習する授業(通年)
- 短期集中講座(夏季・直前期)
- 模擬試験の受験(年数回)
- eラーニングを活用した自己学習
全員受験・全員合格を目指し国家試験対策を実施しています。
基礎から応用まで充実した教育を行い、全員受験・全員合格を目指した国家試験対策を行っています。
1年次より授業の中で過去問題に挑戦
1年次から通常の授業の中で、少しずつ過去の国家試験問題に挑戦します。学んだ基礎知識を、過去問題を解いて確認することで、国家試験への意識を高めていきます。
週1回の国家試験対策を実施
4年次には週1回、全員で国家試験対策を行います。国家試験の傾向を熟知した各教員の指導のもと、試験範囲の確認や問題演習に取り組み、実力アップを図ります。
模擬試験で自分の実力を確認
年3〜4回、全国レベルで自分の順位が分かる一般の模擬試験を行うのに加え、学内の各教員が作成したオリジナル模擬試験を実施。自分の実力を確認していきます。
「短期集中講座」でレベルアップ
年2回、8月と2月に外部講師を招いて開催する「短期集中講座」。試験直前の2月には弱点をしっかり強化し、総仕上げを行って本番に臨みます。
全員で卒業研究。国家試験対策もバックアップします。
学びの集大成である卒業研究と国家試験勉強を同時に行うのは、容易なことではありません。しかし、本学では、研究の楽しさを仲間と分かち合い、切磋琢磨することが、国家試験合格への糧になると考えています。
各研究室で個別に試験対策をサポート
研究室では教員や助手が研究の相談はもちろん、個別に国家試験対策をサポート。学生と教員の距離が近く、和やかな雰囲気の中で研究や勉強が進められます。研究室で情報交換したり励まし合いながら、卒業研究と国家試験対策との両立を目指します。
対策講座で点数アップを目指す
社会連携センターでは、試験対策やプラスαの実力を身に付けるための「キャリアアップ講座」を開講。管理栄養士国家試験の傾向や最新データの紹介はもちろん、重要ポイント・頻出事項を整理して理解力を養成しています。
豊富な実験・実習の経験が、社会で自信に
管理栄養学科では4年次に全員が研究室に所属し、卒業研究を行います。3年次までに学んだ知識や技術で卒業研究課題に取り組むことで、実践的問題解決能力が培われ、就職後の自信につながります。