領域

創造生活科学領域

アパレル造形学分野 (担当教員:増田 智恵

展開生活科学領域

生化学分野 (担当教員:本山 昇
栄養科学分野 (担当教員:大口 健司
空間環境科学分野 (担当教員:村上 心

統合生活科学領域

臨床栄養科学分野 (担当教員:加藤 昌彦
環境調和システム学分野 (担当教員:藏澄 美仁

カリキュラム

生活科学領域における課題解決能力、研究開発能力の養成を主眼に置き、各領域の「特別演習」、博士論文を作成するための分野・科目ごとの「特別研究」があります。

特別演習

専門分野における学識を涵養するために主指導教員が指導するものと、専門外の分野に対する知識・視野を広げるために副指導教員が指導するものがあります。

特別研究

博士論文作成のため、それぞれの専門科目について、主指導教員の指導のもとに行います。

修了要件および履修方法

生活科学研究科人間生活科学専攻に所定の年限以上に在学し、所定の専攻科目について4単位以上修得し、かつ研究指導を受けた上、博士論文の審査及び最終試験に合格した者。
上記の修了要件を満たしたものに、「博士(人間生活科学)」の学位を授与する。

修了生の進路

・生活科学系、家政学系、栄養学系大学ならびに短期大学に設置された管理栄養士養成課程の専任教員
・生活科学系、家政学系大学ならびに短期大学に設置された住居、生活環境系学科の専任教員
・医科系大学に設置された栄養学研究室の専任教員
・生活科学系、家政学系大学に設置された衣料管理士養成課程の専任教員
・住宅設備機器、エネルギー関連企業の製品開発・企画担当者
・建築関連企業の環境計画、設備設計担当者
・食品・医薬品企業の研究開発担当(主任研究員クラス)
・一般病院、介護保険施設(療養型医療施設、老人保健施設、介護老人福祉施設など)、介護支援センターなどにおける管理栄養士としての指導的役職