このニュースのポイント
マレーシア・シンガポール研修3日目。生徒たちは各国の経済状況の違いや多民族国家ならではの異なる文化の人たちが一緒の環境で生活する姿に触れるなど“本物の世界”を目の当たりにするとともに、「日本の良さを外側から再認識する」貴重な体験をした一日でした。
マレーシア・シンガポール研修3日目。生徒たちは各国の経済状況の違いや多民族国家ならではの異なる文化の人たちが一緒の環境で生活する姿に触れるなど“本物の世界”を目の当たりにするとともに、「日本の良さを外側から再認識する」貴重な体験をした一日でした。
国境を越えて。シンガポールの熱気と「日本」の再発見
研修3日目。この日は朝から陸路で国境を越え、マレーシアからシンガポールへ入国しました。
国境のリアル — 経済格差と「働くこと」
この日はマレーシアの祝日明けということもあり、入国審査場はマレーシアからシンガポールへ通勤・通学する人々であふれ、まるで巨大な人の波に飲み込まれるような光景が広がっていました。
ガイドから、両国の経済的背景について、非常に印象的なお話を伺いました。
シンガポールでは、車の所有に数千万円、住宅購入には数億円かかるとも言われる一方、給与水準は非常に高く、「働く場所としてのシンガポール」「暮らす場所としてのマレーシア」という生活スタイルが一般的であるとのことです。
毎日、深刻な交通渋滞を乗り越えて国境を越える人々の姿を目の当たりにし、生徒たちは教科書だけでは学べない、世界のリアルな経済構造を肌で感じ、大きな衝撃を受けていました。
ガイドから、両国の経済的背景について、非常に印象的なお話を伺いました。
シンガポールでは、車の所有に数千万円、住宅購入には数億円かかるとも言われる一方、給与水準は非常に高く、「働く場所としてのシンガポール」「暮らす場所としてのマレーシア」という生活スタイルが一般的であるとのことです。
毎日、深刻な交通渋滞を乗り越えて国境を越える人々の姿を目の当たりにし、生徒たちは教科書だけでは学べない、世界のリアルな経済構造を肌で感じ、大きな衝撃を受けていました。
2027年、変わりゆく未来
さらに驚いたのは、この国境の風景が近い将来、大きく変わる可能性があるという点です。
2027年1月には、マレーシアとシンガポールを直接結ぶ地下鉄(MRT)の開通が予定されており、交通インフラは劇的に改善される見込みだそうです。
「10年後には、今とは全く違う国に生まれ変わっているはず」というガイドの言葉から、生徒たちは経済成長の真っただ中にある東南アジアの圧倒的な勢いを実感していました。
2027年1月には、マレーシアとシンガポールを直接結ぶ地下鉄(MRT)の開通が予定されており、交通インフラは劇的に改善される見込みだそうです。
「10年後には、今とは全く違う国に生まれ変わっているはず」というガイドの言葉から、生徒たちは経済成長の真っただ中にある東南アジアの圧倒的な勢いを実感していました。
シンガポールの象徴を巡る
その後、シンガポールの象徴であるマーライオンパークを訪れ、続いてチャイナタウンのホーカーセンター(屋台街)へ。
多民族国家ならではの多様な食文化に触れ、活気と熱気に満ちた街の雰囲気を存分に味わいました。
多民族国家ならではの多様な食文化に触れ、活気と熱気に満ちた街の雰囲気を存分に味わいました。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでの「日本再発見」
午後は、広大な植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」を、現地の英語ガイドとともに見学しました。
ちょうど開催されていた「桜」の特別イベントでは、ハローキティとのコラボレーションもあり、日本の「お花見文化」が世界中の人々から親しまれている様子を実感することができました。
遠く離れた異国の地で、自分たちの文化が大切にされ、楽しまれている光景を前に、生徒たちは「日本の良さを外側から再認識する」という、海外研修ならではの貴重な気づきを得る一日となりました。
ちょうど開催されていた「桜」の特別イベントでは、ハローキティとのコラボレーションもあり、日本の「お花見文化」が世界中の人々から親しまれている様子を実感することができました。
遠く離れた異国の地で、自分たちの文化が大切にされ、楽しまれている光景を前に、生徒たちは「日本の良さを外側から再認識する」という、海外研修ならではの貴重な気づきを得る一日となりました。