令和6年度卒業証書学位記授与式を挙行しました
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3月15日(土)、星が丘キャンパスおよび日進キャンパスにおいて、令和6年度卒業証書学位記授与式が挙行されました。学部ごとに午前と午後の二部制で行われました。
この日に修了・卒業を迎えたのは、大学院生22名と大学生1,338名の計1,338名。式典は、金剛鐘の演奏に、学園歌が流れて静かに開式を迎えました。続いて、修了生および卒業生への学位記授与として、各研究科・学部の代表者が黒田由彦学長から学位記を授与されました。
黒田学長は、「コロナ禍を乗り越えて卒業までたどり着いた皆さんの経験は、人生で必ず生きてきます。大学で身に付けた、『学ぶ習慣』『多様性の尊重』『自身の可能性を切り拓く力』を大切に、これからも活躍してください」と卒業生にエールを送りました。
卒業生のお礼のことばでは、管理栄養学科の近藤真子さんが「仲間と支え合い、学んできたことが大きな糧になりました。社会に出ても大学で重ねてきた努力や経験胸に、周囲への感謝を忘れず歩んでいきます」と力強く語りました。
各授与室では、学位記をはじめ卒業記念品などを受け取り、友人らとともに卒業の喜びを分かち合っていました。