保護者向けイベント「父母の集い」を開催。OGでビキニフィットネスアスリート安井友梨氏の講演会も行いました

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9月21日(土)、在学生の保護者対象の「父母の集い」を開催しました。この「父母の集い」は、保護者を対象に、本学への理解を深めていただくことを目的に、大学および大学振興会が企画・実施をしています。
 
柴田大学振興会長挨拶の後、黒田学長が卒業後もOGのチャレンジを支援する取り組みなど、本学の現状を報告。続いて、ベストティーチャー賞授賞式では、現代マネジメント学部QUASHA STEVEN ERIC准教授が表彰されました。就職事情説明会では、キャリア支援課長が一般企業・公務員向けの就職実績や就職活動の現状、キャリア支援について、教育学部と看護学部については、それぞれ学部独自の就職状況について説明しました。
 
ビキニフィットネスアスリートとして活躍する本学卒業生の安井友梨氏による「自分と未来は、変えられる」と題した講演会では、卒業後の証券会社、外資系金融会社でのキャリアから、現在のビキニフィットネスアスリートになるまでのエピソードやどのように人生を切り拓いてきたかを話されました。安井氏は、世界選手権の予選落ちや大会直前の重度の骨折などさまざまな挫折の経験から、結果の捉え方で見える世界を変えられると熱弁。「成功までの過程に失敗があるだけ。どれだけ失敗し、新たな行動に移すかが分かれ道」と、挑戦の意義について話され、参加者は熱心に耳を傾けていました。
 
なお、第2回「父母の集い」(学部別)を11月2日(土)に開催しますので、ぜひご参加ください。