令和5年度卒業証書学位記授与式を挙行しました

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3月15日(金)、本学星が丘キャンパスおよび日進キャンパスにおいて、令和5年度卒業証書学位記授与式が挙行されました。午前と午後の二部制で、学科ごとに授与室が設けて行われました。

この日に、修了・卒業を迎えたのは、大学院生17名と大学生1,395名の計1,412名。式典は、金剛鐘の演奏に、学園歌が流れて静かに開式を迎えました。続いて、修了生および卒業生への学位記授与として、各研究科・学部の代表者が黒田由彦学長から学位記を授与されました。  

黒田学長は、「コロナ禍を乗り越えた努力と精神面は必ず生きてきます。社会と積極的に関わり今の“あたりまえ”を変えていってください」と卒業生に送ることばを述べられました。  
卒業生のお礼のことばでは、現代マネジメント学部の五島佳乃さんが「コロナ禍の大学生活を充実したものにできるかという課題をとおして身に付けた多面的に考える力を発揮し、社会に貢献していきます」と力強く語りました。  

各授与室では、学位記をはじめ卒業記念品などを受け取り、友人らとともに卒業の喜びに浸っていました。