コミュニケーション技術演習

患者さんに寄り添い、信頼関係を築くためのコミュニケーションを学び、自分自身への理解を深めながら、相手の気持ちを受け止める姿勢や、思いや考えを適切に伝える方法を身に付けます。
授業では、話し方や聴き方、表情・しぐさなどのコミュニケーション技術に加え、患者さんとの対話や看護チームでの話し合いを想定した演習を行い、看護の現場で役立つ実践力を養います。

基礎看護技術演習Ⅲ

看護師に必要な基礎知識と技術を実践的に学ぶ授業です。患者さんとのコミュニケーション方法や感染予防、日常生活のサポート、治療時の援助方法などを学びます。また、安全に医療を提供するための考え方や看護師としての責任について理解を深め、一人ひとりの状態に合わせた看護を実践する力を身につけます。

早期体験実習

1年生から始まる早期体験実習では、病院で働く看護師や医師、さまざまな医療スタッフの仕事を見学し、実際の医療現場を体験します。患者さんとの交流や看護の見学を通して、入院中の患者さんの気持ちや生活について考え、看護師の役割やチーム医療の大切さを学びます。
また、将来どのような看護師になりたいかを考えるきっかけにもなります。

臨床心理学

人のこころの仕組みや悩みへの向き合い方を学ぶ授業です。患者さんの気持ちや行動をさまざまな視点から理解し、相手に寄り添いながら支援するための知識と方法を学修。看護の現場で役立つコミュニケーション力やこころのケアの基礎を身に付けます。

母性看護学支援論演習

出産後のお母さんや赤ちゃん、その家族を支える看護について実践的に学びます。授業では、実際の場面を想定した事例や演習を通して、お母さんと赤ちゃんの健康状態を確認する方法やケアの技術を身につけます。また、一人ひとりに合わせた看護を考え、仲間と協力して実践する力を養います。

老年看護学支援論

高齢者に多くみられる病気や心身の変化を知り、薬による治療やリハビリテーション、手術を受ける高齢者への看護、介護施設での支援について学びます。さらに、医師やリハビリ専門職など多職種との連携や、退院後の生活を支えるための支援について理解を深めます。

地域・在宅看護学概論A・B

病気をもちながらも、住み慣れた自宅で家族と共に生活することは、その人のQOL(Quality of Life)につながる重要な要素と考えられています。この科目では、在宅での看護に必要な概念や、在宅での看護の位置づけ、役割、制度や仕組みなどについて学びます。

多職種連携実践実習

退院支援や地域・在宅療養を支える看護を実践していくために必要となる多職種との連携・協働、社会資源の活用、ケアマネジメントや地域包括ケアシステムについて学びます。

災害看護学

「災害看護学」では、災害時に必要とされる看護の基本的知識と技術を学びます。災害サイクルに応じた支援の特徴や情報伝達、トリアージの方法を理解し、応急手当や搬送などの実技を通して実践力を身につけます。また、被災者のこころのケアや平常時からの備え・訓練の大切さにも触れ、幅広い視点で災害看護を考えます。知識と実践を結びつける学びを通じて、地域や人々を守る看護師としての力を育成します。