江山 彩花さん
国際コミュニケーション学部 

※2024年4月、外国語学部へ生まれ変わります

高校で学んだ英語をさらに極めるため、この学科へ入学しました。単に英語を学ぶだけではなく、英語を使いアメリカ領事や映画監督の方などと内容のある会話をする機会があり、とても刺激になりました。英語圏文学を読み解く学びでは、小説を通してその国の文化や歴史、社会問題など学びの視点が多様に広がり、その理解も深まりました。また、留学制度が充実しているのもこの学科の特徴の一つ。卒業までにニューヨーク留学を実現し、世界中から集まる学生たちと共に学び、将来自分が国際舞台のどんな分野で活躍したいか、具体的に見定めたいと思います。

高橋 望さん
国際コミュニケーション学部 

※2024年4月、外国語学部へ生まれ変わります

専門科目「世界のさまざまな英語(World Englishes)」を受講。この授業の「世界にはさまざまな英語があり、日本人の話す英語も間違っていない」というメッセージは、「アメリカ英語=正しい英語」と思い込んでいた私の英語への考え方を変えるきっかけとなりました。ほかにも、日本語禁止の専用ルームを積極的に活用することで、英会話力の向上も実感しました。1年次の「Communicative English」で英語を学んだメンバーとは、その後も支えあいながら勉強。リモートを活用し互いの卒業論文についての意見交換や英語の添削をすることも。卒業論文の添削には労力を使いますが、仲間とともに一つひとつ乗り越えました。目標に向けて前に進めたのは、仲間とのつながりがあったからだと感じています。

石山 早紀さん
国際コミュニケーション学部 

※2024年4月、外国語学部へ生まれ変わります

この学科では、教科書を読むだけではなく、英語の施設紹介ビデオをつくったり、アンケート調査を行い英語でまとめたりと実践的な方法で語学を学びます。グループワークや発表が多いため、初めて会う相手とコミュニケーションをとったり、人前で話したりする力が自然と身に付きました。毎日の課題を乗り切るのは大変ですが、1年次の夏に400点台だったTOEIC®のスコアが、今では800点を超えるなど着実に力が付いています。3年次では憧れていた海外職業体験型プログラムにも参加。ハワイの高級リゾートホテルで就業体験を行い、フロント業務をはじめホスピタリティやマネジメントを学びました。これをきっかけに関心を持ったホテル業界で、この経験を生かしていきたいと考えています。