
8月26日(火)、夏休みの預かり保育を活用し、「ことばの世界が広がる!」シリーズの一環として、フランス語をテーマにしたイベント「外国語(フランス語)で遊う」を開催しました。これは、幼児期から多様な文化と言語に触れる機会を設けることで、子どもたちが自然と他者を受け入れる感性を育むことを目的としています。
昨年に続き、外国語学部の西村和泉教授をお迎えし、フランス語のあいさつや1~10までの数字の数え方、そしてマラカスを使い、みんなで楽しく歌う時間を楽しみました。特に、玉子形のマラカスから奏でるリズムと共に、園児たちの笑顔がはじける姿が印象的でした。
この取り組みは、園長であり外国語学部教授でもある堀田あけみ園長の「英語圏以外の文化にも触れてほしい」という思いから企画されたものです。幼稚園では英語教育を重点的に取り入れている中で、中国語や韓国語に続く第三の言語体験として実施され、子どもたちの多様な言語環境への親しみを促進する新たなステップとなりました。
今後も大学と附属幼稚園が連携し、子どもたちが楽しく異文化に触れる機会を積極的に提供します。このような体験を通じて、小さな心が世界とつながる第一歩を、私たちはこれからも応援していきます。
昨年に続き、外国語学部の西村和泉教授をお迎えし、フランス語のあいさつや1~10までの数字の数え方、そしてマラカスを使い、みんなで楽しく歌う時間を楽しみました。特に、玉子形のマラカスから奏でるリズムと共に、園児たちの笑顔がはじける姿が印象的でした。
この取り組みは、園長であり外国語学部教授でもある堀田あけみ園長の「英語圏以外の文化にも触れてほしい」という思いから企画されたものです。幼稚園では英語教育を重点的に取り入れている中で、中国語や韓国語に続く第三の言語体験として実施され、子どもたちの多様な言語環境への親しみを促進する新たなステップとなりました。
今後も大学と附属幼稚園が連携し、子どもたちが楽しく異文化に触れる機会を積極的に提供します。このような体験を通じて、小さな心が世界とつながる第一歩を、私たちはこれからも応援していきます。