
8月19日(火)、夏休み中の預かり保育の一環として「外国語(短歌“日本の文化”)で遊ぼう」と題したイベントを開催しました。本取り組みは、幼児期から多様な文化や言語にふれることで、子どもたちが自然と他者を尊重し、受け入れる感性を育てることを目的としています。

今回は外国語学部の吉井千周教授を招き、言葉や短歌で表現することを学びました。
吉井教授が持ってきたリンゴを「どんな」リンゴなのかを説明したり、「暑い」という言葉を使わずに暑さを表現する方法を学びました。最後に子どもたちは少ない言葉で表現する短歌作りにも挑戦しました。
この取り組みは、堀田園長が外国語学部の教授でもある立場を生かし、「英語圏以外の文化にもふれてほしい」との思いから企画されたものです。幼稚園では英語教育を重点的に取り入れていますが、今回の短歌(日本の文化)イベントは、日本語の言葉一つ一つが持つ力を知り、表現する新たなステップとなりました。
次回は、8月26日(火)フランス語を学ぶイベントを実施する予定です。
これからも大学と連携しながら、子どもたちが世界と自然につながる機会を提供します。
吉井教授が持ってきたリンゴを「どんな」リンゴなのかを説明したり、「暑い」という言葉を使わずに暑さを表現する方法を学びました。最後に子どもたちは少ない言葉で表現する短歌作りにも挑戦しました。
この取り組みは、堀田園長が外国語学部の教授でもある立場を生かし、「英語圏以外の文化にもふれてほしい」との思いから企画されたものです。幼稚園では英語教育を重点的に取り入れていますが、今回の短歌(日本の文化)イベントは、日本語の言葉一つ一つが持つ力を知り、表現する新たなステップとなりました。
次回は、8月26日(火)フランス語を学ぶイベントを実施する予定です。
これからも大学と連携しながら、子どもたちが世界と自然につながる機会を提供します。