地元・瀬戸市からアジア競技大会へ!陸上競技部・大石彩葉さんが聖火ランナーに

 「自分も何かの形で大会に参加したい」という思いから
8月29日(土)、椙山女学園高等学校の陸上競技部2年の大石彩葉さんが、アジア競技大会の聖火リレーで、瀬戸市の聖火ランナーを務めました。
愛知県で開催されるアジア競技大会を知った大石さんは、「自分も何かの形で大会に参加したい」と考え、聖火ランナーに応募しました。その思いが実を結び、選考の結果、瀬戸市の聖火ランナーに選ばれました。普段は陸上競技に打ち込む大石さんにとって、競技とは異なる形で大きな大会に関わることは、これまでとは違った挑戦です。当日は地域を代表する一人として、聖火を次のランナーへとつなぎました。
 
さまざまな人との交流から得た気づき
聖火リレーでは、障害のある方や外国籍の方など、さまざまな背景を持つランナーと交流する機会もありました。アジア大会という一つの目標に向かって、それぞれの立場や経験を持つ人たちが集まり、聖火をつないでいく。大石さんは、こうした交流を通して、国籍や障害の有無などに関係なく、人と人とのつながりを深めることができました。
また、実際にトーチを手にした瞬間には、その重みから、多くの人が大会に寄せる応援や期待を感じたといいます。その思いを受け止めながら走り、次のランナーへ聖火を託しました。
 
地域を代表して走った、忘れられない経験
大石さんは今回の経験について、「愛知県で開催される大会で、自分が育った瀬戸市を走ることができて大変誇りに思います。聖火ランナーとして大会を盛り上げることができ、貴重な経験となりました」と話しています。自分から「やってみたい」と思ったことに一歩踏み出し、実際に行動したことで、地域を代表する特別な役割を担うことになった大石さん。競技に取り組むだけでなく、さまざまな人との出会いや社会とのつながりを通して、新たな学びを得る機会となりました。
 
なお、聖火リレーでの大石さんの姿は、瀬戸市の広報紙『広報せと』の表紙にも掲載されています。