
8月5日(火)、椙山女学園大学情報社会学部情報デザイン学科で「転写プリント」「3Dプリンター」「プロジェクションマッピング」の実習が行われ、9名の生徒がデジタルものづくりを体験しました。
これは、総合学園である椙山女学園ならではの環境を生かし、普段、高校では扱えない実験器具を使用し、大学の専門の先生から指導を受けることで、高校生に大学の授業を体験してもらおうと夏休みを利用して実施しているものです。
これは、総合学園である椙山女学園ならではの環境を生かし、普段、高校では扱えない実験器具を使用し、大学の専門の先生から指導を受けることで、高校生に大学の授業を体験してもらおうと夏休みを利用して実施しているものです。

今回、体験講座に初登場した「転写プリント」は、商品に直接印刷するのではなく、あらかじめデータを転写用フィルムにプリントし、そのフィルムを商品に熱と圧力で貼り付けて印刷するものです。実習では、亀井美穂子教授と宮下十有准教授の指導を受けながら、生徒自身でデザインしたオリジナルのバッグやランチョンマットを製作しました。

また、3Dプリンター実習では、3DCAD(Computer Aided Design)で立体の設計データを作成し、それをプリンターに送信して、名前入りプレートやマグネットをつけた小物を製作しました。
そして、「プロジェクションマッピング」の実習では、会場を高校に移し、実際に自分たちが投影(プロジェクション)したい場所で、機器の使い方や、マッピング技術の説明を受けました。生徒達は、映像と空間を融合させるプロジェクションマッピングの技術に感動し、早速、9月の文化祭で使ってみたいと目を輝かせていました。
デジタル技術を使って、自分の表現したいことを形にする楽しさを体験した生徒たち。今回の実習は、創造力と技術がつながる瞬間の感動を心に刻む貴重な機会となりました。
そして、「プロジェクションマッピング」の実習では、会場を高校に移し、実際に自分たちが投影(プロジェクション)したい場所で、機器の使い方や、マッピング技術の説明を受けました。生徒達は、映像と空間を融合させるプロジェクションマッピングの技術に感動し、早速、9月の文化祭で使ってみたいと目を輝かせていました。
デジタル技術を使って、自分の表現したいことを形にする楽しさを体験した生徒たち。今回の実習は、創造力と技術がつながる瞬間の感動を心に刻む貴重な機会となりました。