高校2年生が読書会を行いました。読書会とは各クラスがそれぞれ共通の課題図書を一冊読み、その本の登場人物の心情を想像し意見を交わしたり、印象に残った場面の感想を述べあったりする取り組みです。互いの意見を聞き、話し合うことでより本の中身を理解し、有意義な読書体験とすることができます。どのクラスも図書委員を中心に計画を立て、工夫を凝らし、楽しいながらも実りある時間とすることができました。