宣伝会議賞(月刊「宣伝会議」主催)は、第一線で活躍するコピーライターが審査員を務め、応募した作品が実際に使われるなどコピーライターの登竜門として知られています。
今回は、中高生部門(中高生特別課題A)で高校3年生の太田紗矢さんがゴールド賞を受賞しました。中高生部門には3万点余の応募があり、そのうち33作品がファイナリストに選ばれ、さらに上位6作品の中で太田さんのものは3位に該当するゴールド賞を獲得しました。課題は、「自分では解決できないような悩みを抱えたとき、身近な人に相談したくなるキャッチフレーズ」。高校3年生の選択国語表現の課題として取り組みました。
太田さんの作品は、「下じゃなくて、横を見て」です。
受賞の報を受け、太田さんは「このコピーは、過去の経験から考えました。小・中学生の頃、人間関係に悩む私を支えてくれたのは、家族や友人、先生でした。コロナ禍で人との交流も減りましたが、自分を大切に思ってくれる存在は、思いのほか近くにいるのではないでしょうか」と話しています。
今回は、中高生部門(中高生特別課題A)で高校3年生の太田紗矢さんがゴールド賞を受賞しました。中高生部門には3万点余の応募があり、そのうち33作品がファイナリストに選ばれ、さらに上位6作品の中で太田さんのものは3位に該当するゴールド賞を獲得しました。課題は、「自分では解決できないような悩みを抱えたとき、身近な人に相談したくなるキャッチフレーズ」。高校3年生の選択国語表現の課題として取り組みました。
太田さんの作品は、「下じゃなくて、横を見て」です。
受賞の報を受け、太田さんは「このコピーは、過去の経験から考えました。小・中学生の頃、人間関係に悩む私を支えてくれたのは、家族や友人、先生でした。コロナ禍で人との交流も減りましたが、自分を大切に思ってくれる存在は、思いのほか近くにいるのではないでしょうか」と話しています。