9月7日（木）、LaQ博士が幼稚園に来てくれました。LaQとは、日本製のパズルブロックです。子どもたちから「博士！」と呼ばれると、LAQで作った博士眼鏡と機械のように指が動く作品を装着して登場し、そのおもしろい姿に笑いが起こり、一気に人気者になりました。LaQ博士は全国にLaQを普及させる活動をしていて、全部で6人しかいないそうです。

はじめに、LaQで作った様々なさまざまな作品を紹介してもらいました。たった２つの部品を組み合わせて作った「いちご」に始まり、「にんじ」「だいこん」と続き、写真のような大きな作品も見せてもらいました。平面作品紹介のあとに、立体作品の紹介もありました。ちょっとした工夫で、どんな形でも作ることができることに、子どもたちはびっくりしていました。

最後は、子どもたちによる作品づくりです。ひとりひとり自分のパーツを使い、作り方に沿ってコマを作りました。慣れている子とそうでない子で、完成までに時間差がありましたが、お手伝いをしてもらいながら、全員完成させることができました。