
7月28日(月)、夏休みの預かり保育の時間を活用し、「外国語(中国語)で遊ぼう」と題したイベントを開催しました。本イベントは、幼児期から多様な文化と言語に触れることで、子どもたちが自然と他者を受け入れる感性を育むことを目的としたものです。
今回は、外国語学部の鄭麗芸教授を招き、日常的な中国語のあいさつや、「大好き」「おいしい」など親しみやすい表現を、遊びを交えながら楽しく学びました。また、鄭教授と堀田あけみ園長による日中二か国語での絵本『はらぺこあおむし』の読み聞かせでは、子どもたちが言葉の響きやイントネーションの違いに耳を傾けながら、興味津々で物語の世界に引き込まれていました。
この取り組みは、堀田園長が外国語学部の教授でもある立場を生かし、「英語圏以外の文化にもふれてほしい」との思いから企画されたものです。幼稚園では英語教育を重点的に取り入れており、今回の中国語イベントは、多様な言語環境に親しむ新たなステップとなりました。
なお、7月29日(火)には韓国語を学ぶイベント、8月19日(火)には短歌を通じて日本文化を学ぶ、26日(火)にはフランス語を学ぶイベントを実施する予定です。
今後も大学と附属幼稚園が連携し、子どもたちが楽しく異文化にふれる機会を積極的に提供します。
今回は、外国語学部の鄭麗芸教授を招き、日常的な中国語のあいさつや、「大好き」「おいしい」など親しみやすい表現を、遊びを交えながら楽しく学びました。また、鄭教授と堀田あけみ園長による日中二か国語での絵本『はらぺこあおむし』の読み聞かせでは、子どもたちが言葉の響きやイントネーションの違いに耳を傾けながら、興味津々で物語の世界に引き込まれていました。
この取り組みは、堀田園長が外国語学部の教授でもある立場を生かし、「英語圏以外の文化にもふれてほしい」との思いから企画されたものです。幼稚園では英語教育を重点的に取り入れており、今回の中国語イベントは、多様な言語環境に親しむ新たなステップとなりました。
なお、7月29日(火)には韓国語を学ぶイベント、8月19日(火)には短歌を通じて日本文化を学ぶ、26日(火)にはフランス語を学ぶイベントを実施する予定です。
今後も大学と附属幼稚園が連携し、子どもたちが楽しく異文化にふれる機会を積極的に提供します。
