5月18日に年中組3クラスが時間差で千種警察署まで行きました。

警察官の方に横断歩道の正しい渡り方と不審者に合った時の対応の仕方(つみきおに)について教えてもらいました。横断歩道を渡る時は「右、左、右を見て渡る」と知らせていましたが、警察官からは「右、左、右、後ろを見る」とのことで、後ろから車が来ていないかの確認も必要であると学びました。その後、パトカーや白バイを見たり、乗せてもらったり、「このは警部」とのふれあいを楽しんだりしました。

帰り道は暑さもあって、歩みもゆったりでしたが、手をしっかり上げて横断歩道を渡ることができていました。千種警察署のみなさんが子どもたちが喜ぶようにいろいろ準備してくださったおかげで、楽しく交通ルールを学ぶことができました!