2日目の沖縄も好天に恵まれ、夏を思わせるような暑さとなりました。
この日は、クラスごとに行程を入れ替えながら、平和学習と沖縄の自然・文化に触れる活動を行いました。
平和学習では、ガマを見学したり、荒崎海岸でひめゆり学徒隊の方々が最後を迎えた当時の様子についてお話を伺ったりしました。生徒たちは、自分たちと同じ年頃だった学徒たちの苦しみや思いに真剣に耳を傾け、平和について深く考える時間を過ごしたようです。
ひめゆり平和祈念資料館では、各クラスによる平和セレモニーを実施。展示資料や証言から戦争の悲惨さと平和の尊さを学び、それぞれが平和への思いを新たにしました。学習を通して感じたことを感想用紙に熱心に書き残す生徒の姿も見られ、その真摯な姿勢が印象に残りました。
ガンガラーの谷では、沖縄の豊かな自然に触れながら、旧石器時代の人々に関する発見や調査について解説を受けました。長い年月をかけて形づくられた自然や歴史に触れ、ただ美しいだけではない沖縄の奥深い魅力を知る機会に。ガイドの話に熱心に耳を傾ける生徒の姿も多く見られました。
また、沖縄ワールドでは昼食や園内散策を楽しみながら、沖縄ならではの文化や風土を体感。伝統芸能や街並み、自然に触れる中で、教室では得られない発見も数多くあったようです。
戦争の歴史を学び、豊かな自然や文化に触れた2日目。一つひとつの体験を通して沖縄への理解を深めるとともに、平和について自分自身の言葉で考える貴重な一日となりました。