中学テニス部が、全国中学生テニス選手権大会に34回目の出場

8月17日(月)から19日(水)にかけて、滋賀県大津市の大石緑地スポーツ村テニスコートにて開催された「第53回全国中学生テニス選手権大会」に、本校テニス部が出場しました。
 
全国大会出場を決めた東海大会では、苦しい試合を乗り越えながらも見事優勝。その勢いのまま、本校として34回目となる全国大会に臨みました。全国大会に向けては、多くの学校との練習試合を重ね、技術面だけでなく、コート外での過ごし方やチームとしての在り方についても多くのことを学びました。特に1年生の多い現在のチームにとって、全国レベルの選手たちと触れ合う経験は貴重な学びの機会となりました。
 
団体戦は、ダブルス2試合とシングルス3試合の計5試合を行い、3勝したチームが勝利となる形式で実施されます。

1回戦では、地元・滋賀県の中学校と対戦しました。選手たちは落ち着いたプレーを見せ、終始主導権を握りながら5対0で快勝しました。
続く2回戦では、今大会を制することになるシード校との対戦となりました。結果は1対3で惜敗となりましたが、相手は常に2手、3手先を見据えた戦術的なテニスを展開。本校の選手たちも最後まで粘り強く食らいつき、自分たちの持てる力を出し切りました。
 
「同じ中学生でも、こんなテニスがあるのか」と感動する一方で、「次は自分たちが相手を圧倒するプレーをしたい」という新たな目標も生まれた試合となりました。
試合後、会場からホテルへ向かう車中で、3年生のキャプテンが「全中、終わっちゃったね……」「なんだか実感がないね」と、ぽつりとつぶやいていました。この夏で引退を迎える3年生にとって、全国大会の舞台は大きな目標であり、特別な場所だったことでしょう。緊張から解放されると同時に、一つの大きな目標に区切りがついた瞬間でもありました。しかし、この経験を糧に、それぞれが次の目標へ向かって歩み続けてくれることと思います。
 
これからも椙山女学園中学校テニス部は、「楽しみながらも勝利にこだわるテニス」を追求していきます。そして、日頃から支えてくださるご家族や友人、学校関係者の皆様への感謝を忘れず、応援していただけるチームを目指して努力を続けていきます。