7月16日(水)、名古屋市公会堂にて芸術鑑賞会を開催しました。
今回の鑑賞作品は、井上和彦氏、井上喜久子氏、山口智広氏、三上瑛士氏の4名による声優朗読劇『真夏の悪夢』。声だけで物語を表現する舞台芸術に、生徒たちは幻想的な世界観へと引き込まれ、感動のひとときを過ごしました。

第1部では、迫力ある朗読劇をじっくりと鑑賞。
第2部では質問コーナーに加え、生徒7名が舞台に上がり、物語の一場面を朗読するワークショップも行われました。声優の方々から直接アドバイスをいただく貴重な機会となり、参加した生徒たちは表現力や発声について多くの学びを得ることができました。
椙山女学園では、こうした校外での芸術鑑賞を通じて、生徒の感性や好奇心を育み、日々の学びや学校生活に活かせる豊かな教育活動を展開しています。
※写真は高校で実施したときのものです