【中学3年生】教育実習中の卒業生からお話を聞きました 

現在、椙山女学園中学校では教育実習生を受け入れています。
6月2日(月)の道徳の授業では、生徒が将来について考える機会として、本校の卒業生である実習生からお話を伺いました。

各クラスには2名の実習生が訪れ、「今のうちにやっておくべきこと」や「椙山での経験が大学生活や現在の自分にどう繋がっているか」など、実体験に基づいた貴重なお話をしてくださいました。卒業生ならではの視点から語られる内容に、生徒たちは深くうなずきながら耳を傾けていました。

生徒からは、「今という時間をもっと大切にしたい」「進路について悩んでいるのは自分だけじゃないと分かって安心した」などの感想が多く寄せられ、非常に有意義な時間となりました。