
12月25日(水)、ストリートダンス部の定期公演が名東文化小劇場で開催され、中高生67名による感動と熱気に包まれたステージとなりました。
今回の公演は、高校3年生にとって最後の舞台。長い練習の日々を思い出しながら、一人ひとりが全力でパフォーマンスを披露しました。ステージの最後、高校3年生が引退の挨拶をする場面では、涙をこらえきれない部員の姿が印象的でした。「ここまで支えてくれた仲間やコーチ、顧問のの先生、そして1番近くで応援してくれた家族や友人に心から感謝しています」という言葉には、3年間の努力と絆が感じられました。
青春の全てを詰め込んだこの公演で、観客のみならず部員たちの心にも深く刻まれる特別な一日となりました。


