
12月22日(日)、草薙総合運動場(静岡県)で「第23回東海地区中学生新人テニス大会」が開催され、テニス部が優勝を果たしました。これにより3月28日(金)から総合運動公園テニス場(香川県)で開催される「第13回全国選抜中学校テニス大会」の出場が決まりました。
また、12月25日(水)から28日(土)まで神戸総合運動公園で開催された「第11回全国私立中学テニス大会」にも出場し、全国区のチームと多くの試合を行いました。残念ながら上位入賞は叶いませんでしたが、自分たちの課題が浮き彫りになり、次につながる学びがありました。
以下はキャプテンの玉利さんの言葉です。
静岡での東海大会では苦しい試合ながらも優勝できましたが、直後の全国私学では満足のいく結果とはなりませんでした。初戦では勝利したものの2回戦では接戦をものにできず、悔しい思いをしました。ただ敗戦の裏で得られたものもあります。それはチームとしての成長です。部員一人ひとりがもっと強くなりたいという気持ちを持って日々の練習に励むこと、お互いを尊重し合いながら皆で一つの目標に向かって進むことが、より強いチームへと成長させてくれると気づかせてくれました。今後は3月に出場が決まっている全国選抜に向けて、支えてくれる家族や先輩、先生たちへの感謝を忘れず日々の練習に励みたいと思います。自分たちはまだまだ強くなると思うので、春の全国選抜で大きくなった姿を見せたいと思います。応援よろしくお願いします!