11月22日(金)、中学3年から高校3年までの27名の生徒(中学生4名、高校生23名)が、椙山女学園大学で学ぶ外国人留学生7名と交流しました。
これは椙山女学園大学の国際交流センターが企画したもので、中高生にさまざまな言語や文化に触れる楽しさを知ってもらい、大学進学後に海外留学に挑戦するきっかけの一つになればとの思いを込めて行われたものです。
今回参加した留学生は、韓国出身の6名と、台湾出身の1名です。この日は、小グループに分かれてそれぞれの趣味や興味のあることについて話したり、ゲームをしたりして異文化間交流を深めました。
留学生は日本語が堪能で、中高生と比較的年齢も近いため、どのグループも「アニメ」や「ドラマ」「グルメ」などの共通の話題で時が経つのも忘れるほど盛り上がっていました。
参加者たちは、お互いの文化や言語に触れる楽しい時間を過ごせたようです。